運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1974-05-16 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

どうしたってそれはまずいし、これは事務当局のほうで調査をしてもらって、休耕面積というものがどういうふうに移ったか、それから、各地でどういうところが休耕したかという資料をつくってもらいたい。  それから、これはわれわれも調査をしますけれども、いまのこの問題の中で、通達が個々の農家のほうにほんとうに理解できるように行っていたかどうかということだって疑問だ。

竹内猛

1974-02-21 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

にもかかわらず、この三割までの耕作しないという数字が——この休耕面積の中の三割ですよ。三割までが今後も耕作しないといっているというのは私、非常に重大だと思うわけです。  そこで大臣にお伺いするのですが、こういうその田畑の休耕でなくて、心の休耕ともいうべきこの事態を解決するためには、私は、まずこの政府の姿勢を、ここでもう一つはっきりさしていただく必要がある。

塚田大願

1973-12-13 第72回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかも休耕面積というものが、この中で二十九万四千ヘクタールが、四十八年度には二十七万三千ヘクタール、こういうふうになっておりまして、本年九月の概算要求でもって来年度を見ましても、作付転換目標としては三十三万九千ヘクタール、通年施行分を四千五百万ヘクタール見ているわけでございますが、これは通年施行が終わればみんな生産地になるわけです。

田中角榮

1973-12-13 第72回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかし、それは全国農地休耕面積地域別にやりますと、できないんです。新潟県などはできないんです、何にも。豪雪地帯でございまして、豪雪単作なんです。米以外はできないんです。果樹をつくりますと、ちょうど実がなるころになると、大雪が降ると。水分が多いから根元まで全部裂けてしまって、絶対できないんです。そういう転作ができないんです。

田中角榮

1973-12-13 第72回国会 参議院 予算委員会 第4号

それから、いま御指摘のありました休耕面積でありますが、これにほぼ見合って減少を続けておりまして、四十六年度の二十九万四千ヘクタールが、四十八年度には二十七万三千ヘクタールとなっております。なお、このうち土地改良事業通年施行分が年々約四万ヘクタール、これは含まれておるわけであります。

倉石忠雄

1973-02-20 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから現在までの休耕転作の状況についてのお尋ねでございますけれども、四十六年度におきましては、生産調整いたしました水田の面積が全部で五十四万一千ヘクタールでありますが、そのうち転作面積が二十四万五千ヘクタール、で、休耕面積は二十九万四千ヘクタールでございまして、その転作率は四五%であったわけでございます。

有松晃

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

したがいまして、これに対しては農家の、あくまでもこれは作付の強制とかそういうものではなくて、農家の御協力を願いまして、奨励金といたしましては、ただ休むだけの奨励金が三万円でございますが、これに対して三万五千円ないし四万円、作物によりましては、ということで転換をお願いしておるということでございまして、各地域地域によりまして、約その休耕面積と申しますか、調整対象面積の半数以上を現在は転作作物農家に取り

大河原太一郎

1970-09-08 第63回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

○国務大臣(倉石忠雄君) 四十五年度の土地改良事業通年施行につきましては、ただいまお話しのように、休耕面積は約四万一千ヘクタールとなっております。で、通年施行を実施いたします地区に対しましては、重点的に予算を配分することといたしたわけでありますが、新規地区等について大幅な要望がございました。これは御存じのとおりであります。

倉石忠雄

1970-08-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

こうした中で、米の生産調整による休耕面積は約一万二千ヘクタールにも達し、これによって生ずる余剰労働力は、約一万七千人と推定されますが、この余剰労働力の就労と現金収入を求めて、今後さらに出かせぎ労働者が増加されるものと見込まれます。  次に、出かせぎ者が就労する職種が土工など建設業関係に多いことは、さきの秋田県の場合と同様であります。

吉田忠三郎

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

ただその後そういうことで一応地元と相談をしまして、割り当てといいましょうか、そういうことを指示したわけでございますが、秋やる分を夏に繰り上げてやるということになっておる事情が若干の地域に出ておりますので、通年施行によります休耕面積というのは、先ほど申し上げました面積よりはもう少しふえるのではないかと見ております。  それからなお構造改善事業のほうでも約二千ヘクタール程度休耕が出ております。  

中野和仁

1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

私の調べによりますと、東北の青森県あるいは北海道では、その中でも特殊な市町村だと思いますが、割り当てられた休耕面積よりも、休耕申し込み面積が多いところが出てきておるようでございます。たとえば北海道の妹背牛町では休耕割り当てが二百五十六ヘクタールに対しまして、申し込みが一千ヘクタール、約四倍程度休耕申し込みになっております。

相沢武彦

  • 1